私の感情をあなたが決めるな!ー義実家と没交渉になった話ー
これは主に夫に放った言葉。
義実家と(私のみ)没交渉中
没交渉とは交渉がないこと、無関係を意味します。
産後+夫不在(長期出張中)+私の仕事復帰+慣れない義実家とのプチ同居に加えて義母の嫁に対して陰口(のつもりはなかったらしいですが)
詳細は省きますが最終的には末っ子育児に絡み、私は義実家と没交渉になりました。
夫の言葉
没交渉前にそんな状況を不在だった夫(義父も同席)に、怒りながら話していた際に
「そんなに怒ることかなぁ、、、」
と言われ、私が放った言葉がこれ
「私の感情をあなたが決めるな!」
我ながら的確な表現だと思ってます。
不愉快な思いをしたのは私であり、あなたではない。積み重ねがあった末の今に至るわけで、居なかった人間(※長期出張で不在だった)が決めつけるな、とまくし立てた覚えがあります。私かなり沸点が低いんです。忘れてました。
ちなみに夫自体は基本的にどちらにつくわけでもないスタンスなのでこの時はただただ感想を述べただけ、まぁ客観的に見たら大した話ではないんでしょうが、
私にとったら陰でこそこそいうんじゃねぇ、直接言って来いよ(゚Д゚)ゴルァ!!
って感じで、そんな嫁だから直接言えずに夫に相談という名のDISりをしてきたのだと思っていますが。
没交渉後
没交渉になった後の変化です。基本的に私が没交渉になっただけで、夫にも子にも特に制限をかけるようなことはしていません。(当然ですが)
窓口変更
距離も遠方ということもあったので元々そんなに交流がなかったのが幸いし、電話もメールも私が一切拒否することで終わりました。窓口は完全夫。
基本的に各親族の対応は各自で行っていたのですが、日中連絡のつきやすい私に何かと連絡が来ることが多かったのですがそれが正常な形に戻っただけ。
ただ夫は仕事人間なのでマメな人間ではなく、子供の写真を定期的に送ったりなど一切しません。
母子帰省/父子帰省に変更
毎年この時期義実家帰省をしていたのですが、今年は仕事で夫が休みをとれなかったこともあり、母子帰省を果たしました。
義実家へは夫が上の子を連れてどこかの休日を使って帰る予定です。(末っ子は私がいないとまだダメで、夫は子3を連れて帰る気はありません)
仕事が多忙すぎてその予定は立っていませんが。
音を上げてきたよう
義実家にとっては唯一の孫。それに会えなくなること(ただ夫が仕事優先で連れて行かないだけですが)がしんどくなってきたようで、この頃やたらとコンタクトが増えてきました(夫に)
「謝ればいいんでしょ」
的な話もあるようですが、私にとったらそんな問題はもはやどうでもよくて
吐いた唾は吞めぬ
って話なんですよ。
子供にも「謝ってるから許しなさい」とは言いたくない
子供同士の喧嘩でも「謝ってるのに許してくれない!!」と逆切れ(?)している場面に出会うことがあります。
許すか許さないかはその人にしか決められない。
無理をして「いいよ」と言わせないようにしたい。
そう教えていきたいと思います。
最近やらたとコンタクトが増えて当時のことを思い出してしまいましたね。
参加してます☆彡