子供を天才プログラマーにしようとしている人間は現在進行形でここにもいる
子供を天才プログラマーにしようとして失敗した話 という興味深げなエントリーを見かけました。
え?ナニコレ我が家の未来かな?というのが所感。
小1長男もプログラミングの勉強を始めた所。そんな我が家の記録も残しておきますので、子供にプログラミングを始めようとしている方へ何か参考になれば幸いです。
子供にプログラミングをさせようと思った背景
夫がゲーム会社のエンジニア、私もCGデザイナーという職業で、比較的PC環境はそろっています。教える人間もいます。
- 2020年のプログラミング授業開始を前にPCに慣れておいてほしいな
- 何ならゲーム作れたら楽しいでしょう
- ゲームを作れる程度の知識はあってほしいな
と言うのが建前ですが、母的には
- プログラマー(エンジニア)になっておけ
というこっそりした思惑があります(夫は知らず)。
CG職・エンジニア職を比較した時にエンジニアの方が圧倒的に給与が高いし、潰しがきくから(あくまで我が家の状況下で比較した結果)
クリエイティブ職に就業しなくとも、プログラミング自体はやっておいて損はないでしょうしね。
共通項
元記事との共通項
- 子供のプログラミング開始 6歳
- DELL PC(我が家は買い与えたわけでなく、元々家の事務周り用のPCとしてすでに購入してあったもの。ビジュアルは一緒)
- マインクラフトある(ただし積みゲー状態w)
- Nintendo Switchでゲーム
- プログラミングスクールの体験授業 LITALICOワンダー 参加
何より親が休日しか教えてあげることが出来ないという所ですね。
状況や環境は異なりますがこれだけ共通項があって、記事をガン見したことは言うまでもありません。
ゲーマーな息子とお勉強
我が家の息子はとにかくゲーム大好き。スマホであれSwitchであれWiiであれファミコンであれ何でも好きです。
我が家には家庭の勉強をしたらゲームをしてよいという、幼少期からのルールがあります。
幼少期からやっているおかげで、小1の今も愚直に(宿題とは別に)お勉強したらゲームができるというルールを守って、「勉強したい!(ゲームしたい)」と自ら言ってきます。
動機はなんであれ、勉強してるならいいやーとしています。
それが良い結果を生むか悪い結果を生むかは彼が成長してみないことにはわかりません。
そんな勉強時間にプログラミングをやっています。
そのため、ドリルがPCに変わっただけなんですよね。我が子的にはプログラミングでちょっとゲームっぽいことが出来る!という感じで楽しさがupしている模様。
ちなみに始めたのはScratch。
慣れてきたらUnityにもステップアップしたいですね
プログラミングのお勉強には親セット
始めたばかりということもあり、プログラミングする時には基本的には親(父親)がそばにいます
初回こそ張り付いていましたが、次回以降はわからなかったら聞いて(※その間隣で仕事してる)スタイルにしているようです。
私は下の子らが邪魔しないように外に連れ出しているので詳細はわかりませんが、わからない時は大抵前工程からミスがあるため、結局その前工程から付きっきりで見直していましたけどね
まとめ:先人の失敗を糧に。我が家のスタイルを確立していきたい
元の記事では失敗の要因としては
「私(親)が本気ではなかった」とまとめてありました。
そして
熱が下がらないよう存分にやれる環境を用意してあげる
親の努力と環境 の大切さが述べられていました。
私もどちらかと言えば「(天才)プログラマーになってくれればいいな、、、」くらいの気持ちでいますし、夫は「プログラミングやりたければ教えるけど(好きにすれば?)」
とまぁ、若干本気度が不足していますが、とりあえず習慣として週末のプログラミング時間は作っていこうかと思っています。
その程度の努力しかできない我が家ですが、果たして(天才)プログラマーは生まれるのか!?我が家も失敗記事をいつか投稿しそうな気がしてます(笑)
乞うご期待☆彡