マミトラでもいいじゃないか。人生の葛藤は思ったよりも共感を得たり得なかったり
窓際CGデザイナーやってます、もこです。
CGクリエイターでもアニメーターでも正直なんでもいいんですが。
CG作ってる仕事してます。
👉先日メインサイトの方でこんな投稿をしました
私が現在に至るまでの葛藤だったり、若人(?)の嘆きを聞いて、自分の正直な気持ちの吐き出しとして投稿したんですよ。
これが思ったより業界の面々に読まれましてね。
思ったより反応があってびっくりしました。(いつもより+100PVぐらいですが)
マミトラでもいいじゃないかと思えるようになった最近
マミートラック、通称マミトラ
子どもを持つ女性の働き方のひとつで、仕事と子育ての両立はできるものの、昇進・昇格とは縁遠いキャリアコースのことです。職場の男女均等支援や仕事と育児の両立支援が十分でない場合、ワーキングマザーは往々にして補助的な職種や分野で、時短勤務を利用して働くようなキャリアを選ばざるをえなくなり、不本意ながら出世コースから外れたマミートラックに乗ってしまうことが少なくありません。
割とネガティブにとらえがちなこの言葉。
まぁ、子供も持てたし、生活できるだけの稼ぎをもらえてはいるからまぁ良いか。
って思えるようになってきました。割とここ数年。
それまではやはり
- 仕事時間の制限
- 関われる案件の制限
- 勉強時間の確保
- 自主制作ができない
- セミナーに参加しにくい
- 自分時間が持てない
など独身時代とのギャップにもがいていたこともありました。特に1,2番。
マミトラに乗ることを拒否したかったのかもしれません。
割り切ったら余裕がでてきた
私は私の状況下でやるしかない
やりがいがあってもスケジュール的に超ハードな案件には積極的に参加はしません。
※振られればやりますが自ら挙手はしないという意味。
そういった案件はチェック体制だったり作業内容が複雑だったりと何かと社内にいないとやりづらいので大抵アサインされません。
今はちょっと忙しいけどスケジュール的に安定、1人である程度黙々進められるした案件にアサインされ中
マミトラに乗っていることを自覚して、その中でいかに成果を出すかということに注視・注力するようになってから、何故か勉強時間を確保したりできるようになりました。(※ブログ始めたのもそれ)
とはいえ、24時間と言う絶対時間は変わらないので余裕にも限界がありますが。ぶっちゃけ睡眠時間削ってます。不器用な人間なのでそれしかないんです。
気持ちは楽になりましたね。
今の思考は「私がんばってるじゃん」
- 仕事して、安定の成績を残してる。→頑張ってる
- よく怒ったりするけど、子供育ててる。→頑張ってる
- 毎日、ご飯食べさせてる→頑張ってる
- こうしてブログ書いてる→頑張ってる
なんやかんや、一日を回してる。それだけでもOKじゃん。
特別何かしていなくても、平和に1日を過ごしているだけでもすごいエネルギー使ってるって、頑張ってるんだと。
ワーママで頑張ってるから評価してとは言わない。
客観的評価は他者が下すものだから。
でも、自分でぐらい自分を褒めてやらなきゃ疲れるよ。
気負わずやっていきたいですが、やはり自主制作投稿を見かけると何もできない不甲斐なさが頭をもたげるのは内緒
みんながんばってる☆彡